形式: JPG または PNG
サイズ: 10 KB～5 MB
最小解像度: 縦 720 px、横 720 px
はい。終わり。ではなく、解説です。
基本的にGoogleから見た側面と患者から見た側面を軸に考えるのが基本です。まず、HPでもよく言う話ですが、診察している医師は勿論、スタッフの顔が見える。良い雰囲気が伝わること。が大事です。Googleの側面から言うとGoogleは人の顔を認識していますので、医師やスタッフが写っている写真は必須です。それは、写真を投稿するカテゴリーにも現れています。（チーム、職場の写真など）
さらに、Googleは遠目の写真や近接の写真を区別して認識していますし、時間（日中か夜か：外観）も把握しています。
患者の側面から考えても、マップから調べて初めてクリニックを探すのに外観・建物の情報が多いに越した事ありません。
飲食店のMEOでは、商品の写真をあげる事が原則ですが、ここはクリニック。医療機器の写真で代用します。
例えば、患者の場合もCTの写真があれば、あ、このクリニック設備整ってるんだ！とわかりますよね。
注意すべきポイント
キーワードを入れるのは、Googleにアピールするために良いことですが、キーワードの詰め込み過ぎは、ペナルティを食らう可能性すらあります。
（スパムと看做される可能性）
写真と動画
禁止されているコンテンツのガイドラインに加えて、写真と動画には次の要件が適用されます。
写真や動画は、ユーザー自身が実際の場所で撮影したものを使用してください。過去に撮影したものや、第三者が撮影した写真や動画は、関連性の観点から削除の対象となる場合があります。主たる被写体と場所の間に関連性がないコンテンツは、削除される場合があります。
スタイルの調整
スタイルの調整（フィルタの適用など）は、枠線やテキスト、コラージュ画像などの要素を追加しない最小限の変更に限って認められます。
場所の状況が正確に伝わらないコンテンツは、承認されない場合があります。
たとえば、極端に暗い画像やぼやけた画像、著しく回転された構図、撮影場所の描写を大幅に変えるようなフィルタの使い方などが挙げられます。
画像には十分な解像度が必要です。具体的な要件は、写真の種類やアップロードの場所によって異なります。
スクリーンショットや図面、ポスターなど、写真でないもの（動画を除く）はアップロードしないでください。
動画の場合は、安定性が高く画質の良いコンテンツだけをアップロードしてください。焦点が合っていない、画像がぶれている、露出が不適切といったコンテンツはアップロードしないでください。画像が歪んだ動画や破損した動画は許可されません。
重ね合わせるテキストまたは画像
重ね合わせるテキストや画像（ロゴなどの宣伝目的のコンテンツを含む）は、次の要件を満たす必要があります。
360° 写真の場合、重ね合わせるコンテンツは天頂か天底（正距円筒図法で生成された画像の上部または下部 25%）のいずれかに限り使用できますが、両方に表示することはできません。
通常のデジタル画像や動画の場合、重ね合わせるコンテンツの面積は画像や動画の 10% を超えてはならず、1 つの端にのみ表示する必要があります。
重ね合わせるテキストや画像は、もとのコンテンツに関連している必要があります。
重ね合わせるテキストや画像が目障りな場合は許可されません。
各フォーマットに適用される要件
これは、みんな大好きガイドラインです。長々と書きましたが、下線に注意してください。
評価されるのに大事な事
それは、
なぜか？投稿機能でも書きますが、Googleマイビジネス の＜更新性＞をGoogleが評価しているからです。
一度に沢山の写真を載せてもGoogleからはGoogleマイビジネスを充足させてる店舗だねと言う認識になりかねません。
どの道、投稿は最低１週間に1回は投稿しなければなりません。
合わせて写真も投稿してしましましょう！
最初の記事にも書きましたが、検索順位を上げるには地道で継続的な掲載が必要です。
