SEOとは?

  • 2020.12.14
  • SEO
SEOとは?

SEO(SearchEngineOptimization)とは、「SEO対策」「検索エンジン最適化」とも呼ばれ、主にGoogleの検索エンジンの検索結果上で、自分のWebサイトをより上位に表示するための技術です。検索結果の上位に表示されると、よりユーザーの目に止まりアクセス数が増えます。

では、どの順位でどれくらいの効果があるのか

 

[検索順位別クリック率]

1位:28.5%

2位:15.7%

3位:11.0%

4位:8.0%

5位:7.2%

6位:5.1%

7位:4.0%

8位:3.2%

9位:2.8%

10位:2.5%ーーSISTRIX調べ(2020年)

以上が10位までのクリック率になります。

下位(11位以下)になりますと、クリック率が1%台まで下がり、21位以下(3ページ目以降)ともなるとほとんど人目につかないといっても過言ではないほどアクセスが流れてきません。

検索順位が決まる仕組み

Googleは、「ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)」という、サイト所有者向けのガイドラインを公表していて、SEO対策を行うサイト所有者(ウェブマスター)に対して、このガイドラインへの準拠を促しています。

  1. Googleがページの存在や構成を認識しやすいようにサイトを作成すること
  2. Googleがページ内容を理解しやすいようにソースを記述すること
  3. Webサイトの訪問者の利便性を第一に考えてコンテンツを作成すること
  4. 他サイトのコピーではなく、独自の情報を提供すること
  5. Googleや訪問者を欺くような小細工で順位を上げようとした場合はペナルティを課す

となっています。

このGoogleの意向から、サイト所有者が行うべきSEO施策の種類を分類すると、①サイト設計②内部施策(コンテンツ作成etc)③外部対策(被リンク獲得etc)となります。

 

具体的なクリニックSEOの方法

1.内部対策(サイト設計etc)

クローラーがサイト内を巡回しやすく、内容を把握しやすい設計がなされているサイトのことを、「クローラビリティの高いサイト」といい、そのようなサイトに属するページは検索上位に表示されやすくなります。また、サイト設計がうまくなされているサイトは、訪問者(ユーザー)がスムーズに知りたい情報にたどり着けるサイトです。そのような、訪問者にとって使い勝手の良いサイトのことを「ユーザビリティの高いサイト」といい、同様に上位表示が優遇されます。つまり、Googleは「クローラビリティ」と「ユーザビリティ」の2つの基準で検索順位を決めており、「サイト設計」はその両方を高めるために行う施策ということになります。

 

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2.外部対策(被リンク獲得etc)

 ほかのサイトから被リンクを受け、クロールの促進や第三者からの評価を得るための施策です。

「被リンク」とは、外部のサイトから自サイトに向けて貼られたリンクのことをいいます。Webサイトの内容が充実していると、自然に他の外部サイトやSNS等からリンクが貼られることになります。そういった、外部からの評価を得ているサイトは上位に表示されやすくなります。ただし、「被リンク」を意図的に増やすなどの小細工を弄するとペナルティ対象となりますので絶対にやってはいけません。(この部分に関しては、訳あってGoogleは非常に厳しい目で監視しています。その訳については次項「SEOの歴史」で詳しく解説します。)ちなみに、「被リンク」の質というのは、上述したGoogleの上位表示基準に照らして評価の高いサイト(ドメインパワーの強いサイト)からのリンクで、かつ、関連性の高いサイトから貼られたリンクをいいます。つまり、Googleの評価が低く、内容に全く関連性のないサイト(分野の全く異なるサイト等)から貼られたリンクは評価の対象にならないということです。また、そのリンクが自然に貼られたリンクかどうかもGoogleは見ています。お金を払って貼ってもらったようなリンクや相互リンクなどは、評価の対象にならないばかりか、ペナルティの対象になるので、意図的に被リンクを増やすことだけはやめましょう。

3.コンテンツ施策

コンテンツ(ページ内容)が充実しているかどうかも、検索順位決定の大きな要因になります。コンテンツの充実化は、当然ながら、ユーザビリティを高めるための施策です。Webサイトの内容が他のサイトよりも充実していて、ユーザーにとって利便性が高く、かつ情報に独自性(オリジナリティ)がある場合には上位に表示されやすくなります。これらの判断も、クローラーが巡回する度に競合サイトと比較することで行われます。ちなみに、ページ単体の内容が充実していてもそれだけでは上位表示ができないことがあります。これは、ページごとの比較に加えて、サイト全体の総

合的な評価でも比較されているためです。充実したコンテンツが何十ページも何百ページもあるサイトはサイト自体の評価が高くなります。(このようなサイトを、一般的に「ドメインパワーが強いサイト」と呼びます。)そして、そのような評価が高いサイトに属するページは、そのサイトのドメインパワーを引き継ぐことで、優先的に上位表示される仕組みになっているのです。つまり、ページ単体の充実度や利便性に加えて、サイト全体の充実度や利便性も加味されて順位が決まっているわけです。ですから、必然的にページ数が多いサイトの方が上位表示されやすくなります。(ただし、むやみにページ数が多いだけではダメで、各ページが充実していないとドメインパワーは強くなりません。)

2021年のGoogleアップデートとは?

Googleは、2020年中頃、翌2021年より新たなSEOの指標としてコアウェブバイタル(CoreWebVital)というものを導入すると発表しました。これは、簡単にいうと、サイトの読み込み速度や表示の安定性に関するユーザービリティの指標で、Googleは以下の3つの基準をできるだけ良好に保つことを推奨しています。

1)LCP(LargestContentfulPaint)…画像やテキスト等の表示速度

2)FID(FirstInputDelay)…マウスオーバーやクリック等ユーザーのアクションに対する反応の速度

3)CLS(CumulativeLayoutShift)…レイアウトのズレをはじめとした見た目の安定性

これらがそれぞれ良好に保たれているかどうかが基準として導入されるというわけです。これらの指標をチェックするための公式サイトも用意されています。PageSpeedInsightsこちらにご自分のサイトURLを入力して分析すると、以下の画像の通り、ご自分のサイトが上記3つの指標でどの程度の状態にあるのかがわかり、さらにその改善ポイントを指摘してくれます。この数値を改善することで、コアウェブバイタルを改善、維持することができます。

↓以下が執筆時のコアウェブバイタルです。とりあえず、記事突っ込んでるだけなので53・・・笑

せっかくなので解説しながら、実際に改善させていきます。

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