キーワード準拠のサイト設計(応用編)

キーワード準拠のサイト設計(応用編)

サイト設計の方法(応用編)

①見込み客が検索しそうなワードを洗い出し、カテゴリタグに分類していく

手順は4つ

1、キーワード選定基準

SEOを意識したクリニックのHP作りに使うツールは3つです。

✔︎キーワードプランナー

✔︎サジェストツール(Ubersuggest)

✔︎ahreds(エイチレフス)

まずは、キーワードプランナーで軸となるキーワードを決めキーワードを洗い出す。例えば、消化器内科で検索。

ここで出てきたある程度検索ボリュームがあるキーワードを種類ごとに分類することが大事。

例えば、消化器+土曜日、消化器+祝日(休日にいきたい層)

消化器 評判 消化器 名医(評判口コミを気にする人)

こうすることでニーズが分かる。

これをスプレットシートやワードにまとめる。

キーワードプレス だけでは大まかにしか洗い出せない。

2、キーワードの洗練

洗い出したキーワードをサジェストツールにかけてブラッシュアップする

ここでは、キーワードプランナーで発見しきれなかったキーワードを発見するために利用する。

キーワードプランナーは、医院で調べても、クリニックなど近い言葉も含めて出してくるが、サジェストツールとしてはざっくりと大枠しか出してくれない。

サジェストツールを利用することでキーワードプランナーで出てこない掛け合わせワードを拾うことができる。

3,競合がどんなキーワードで流入しているか洗い出す。ahreds(エイチレフス)

これを使って、競合が流入しているキーワードを洗い出して、スプレットシートに追加してキーワードに加える。

洗い出したキーワードを元に記事を作成する。

4.キーワードの難易度を判断する

その際、キーワードごとに検索して、キーワードの上位表示しやすさを判断する。クリニックレベルでは、大手がいない限り可能だと言える。

レベルの低いものから記事を作成する。

MEOでも大事だが、競合と比較して差分を埋めていくことが大事。

その後の方法

①更新頻度を高める

②キーワードを意識している記事化していく

(類似検索結果でキーワード見つける)

(ユーザーが認識してない潜在ニーズを考えて、ニーズを満たす記事にするtwitterや知恵袋などで調べてどんなことを患者が考えているか考える)

③内部リンク作る

2層目に横縦に張り巡らせる

④質の高い被リンクを獲得する

クリニっックのためのサイト設計基礎編はこちら。

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