サイト設計の方法(応用編)
①見込み客が検索しそうなワードを洗い出し、カテゴリタグに分類していく
1、キーワード選定基準
SEOを意識したクリニックのHP作りに使うツールは3つです。
✔︎キーワードプランナー
✔︎サジェストツール(Ubersuggest)
✔︎ahreds(エイチレフス)
まずは、キーワードプランナーで軸となるキーワードを決めキーワードを洗い出す。例えば、消化器内科で検索。
ここで出てきたある程度検索ボリュームがあるキーワードを種類ごとに分類することが大事。
例えば、消化器+土曜日、消化器+祝日(休日にいきたい層)
消化器 評判 消化器 名医(評判口コミを気にする人)
こうすることでニーズが分かる。
これをスプレットシートやワードにまとめる。
キーワードプレス だけでは大まかにしか洗い出せない。
2、キーワードの洗練
洗い出したキーワードをサジェストツールにかけてブラッシュアップする
ここでは、キーワードプランナーで発見しきれなかったキーワードを発見するために利用する。
キーワードプランナーは、医院で調べても、クリニックなど近い言葉も含めて出してくるが、サジェストツールとしてはざっくりと大枠しか出してくれない。
サジェストツールを利用することでキーワードプランナーで出てこない掛け合わせワードを拾うことができる。
3,競合がどんなキーワードで流入しているか洗い出す。ahreds(エイチレフス)
これを使って、競合が流入しているキーワードを洗い出して、スプレットシートに追加してキーワードに加える。
洗い出したキーワードを元に記事を作成する。
4.キーワードの難易度を判断する
その際、キーワードごとに検索して、キーワードの上位表示しやすさを判断する。クリニックレベルでは、大手がいない限り可能だと言える。
レベルの低いものから記事を作成する。
MEOでも大事だが、競合と比較して差分を埋めていくことが大事。
その後の方法
①更新頻度を高める
②キーワードを意識している記事化していく
(類似検索結果でキーワード見つける)
(ユーザーが認識してない潜在ニーズを考えて、ニーズを満たす記事にするtwitterや知恵袋などで調べてどんなことを患者が考えているか考える)
③内部リンク作る
2層目に横縦に張り巡らせる
④質の高い被リンクを獲得する
クリニっックのためのサイト設計基礎編はこちら。